詩歌を愛するあなたへのご提案。

水野ぷりんとコラボレーションしませんか?

ぷりんの書と絵であなたの詩歌に新しい世界を作り出します。

あなたの詩歌を絵にする「ぷりん詩歌アート」

あなた自身の作品を! お気に入りのあの名句をアートに!

※「街に雪 この純白 いづこなり」橋本栄治 句

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こんな作品が出来上がります。

ふるさとふるさと

月夜の鬼月夜の鬼

肩に止まらせたいもの肩に止まらせたいもの

残り香残り香

心の底心の底

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詩歌アート(額装)サンプル

詩歌アート絵葉書サンプル

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アートにしたい詩歌を

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2週間ほどの製作期間を経て額装して

ご自宅までお届けします。

  • オプションサービスで絵はがきにできます!
  • カレンダー、招待状、パンフレット等にも

    ご利用いただけます。

  • その他の印刷物もご相談ください。
  • 携帯電話の壁紙やブログ投稿につかえる

    画像データも無料でプレゼント!

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ぷりん詩歌アート

ぷりん詩歌アートとは

ぷりん詩歌アートは画家・絵本作家である水野ぷりんが、お客様の詩歌に「書」と「絵」をつけて、新しい作品につくりあげるサービスです。 「書」「絵」はお客様のためにオリジナルの作品をかきおろします。 それぞれ手がきで作り、デジタル制作によって一つの作品にまとめあげます。

書道家オプションもご用意

書道家オプションとは詩歌アートの「書」を書く行程を提携している書道家の方が担当するサービスです。

詩歌アートの仕上がりも書を際立たせた仕上がりをご提案しています。お客様の詩歌を書の大家にしたためていただけるまたとない機会です。書をメインになさりたい方におすすめです。もちろん、お客様のためにオリジナルの作品をかきおろします。

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西垣一川 先生

一川先生と水野ぷりん

書道家オプション

西垣一川先生

プロフィール紹介

書家・歌人

◆書家として
6歳より書道を始める。
1979年より高田夢現に師事。
同時に書道芸術院入会、審査会員候補にて退会。
1992年より墨遊びしま書(みずくき書道会)主宰
自宅アトリエ風雅亭にて陶芸家、画家とのコラボ展多数開催。
国内、海外(オーストリア・ドイツ・ニューヨーク・スペイン)にて書のパフオーマンス・展覧会多数。
谷川俊太郎・山頭火・宮沢賢治・蕪村・芭蕉など書との企画多数。
インテリアとしての書・墨抽象・コラージュ・装丁・カレンダー・年賀状・店舗・旅館などを数多く手がける。

●書の教場 – 東京(神楽坂)・京都(四条新町)・大阪(心斎橋)

◆五行歌・歌人として
愛・自然・書をテーマとする歌を詠む
私家版一川歌集『燿う墨』を発表。
2002年 一川五行歌集『透理』(市井社)を上梓。
2010年 五行歌全国大会 一席

詩歌アート作品紹介

桃咲いて さびしくなりぬ 家の中 (平川光子)

桃咲いて さびしくなりぬ 家の中

いっせんの作品解説

今が満開に咲く淡い淡い桃の花の色、静かに明日を待つ作者のひっそりとした寂しさもこの風景から見えるようです。
ぷりんさんの絵ともわたしの書とが一体感となってひとつの作品となりました。感じていただければ嬉しいです。

ぷりんの作品解説

この俳句は、家の中がさびしく感じられるほど、桃の花が満開で美しいことをうたったのでしょうか。
それとも花が咲くにつれ自分の孤独が深まることをうたったのでしょうか。
ここでは歌人の目線になって家の中から見た庭の情景を描いてみました。
手前に火鉢と鉄瓶。。。。まだ、少し寒いのです。
歌人は、たったひとりで手をあぶりながら、御簾越しの桃の花を眺めていたのではないか?
春の訪れのやわらかさと、ひそやかな孤独を対比させ、詩歌アートに仕上げました。

風流の はじめや奥の 田植え歌 (松尾芭蕉)

風流の はじめや奥の 田植え歌

いっせんの作品解説

聴いたことがないのに、耳元に聞こえるような田植え人の歌がこの句から胸に響きます。
もう手植えの農家は少なくなったかと思いますが、この時代ののどかさや、やさしい景色をぷりんさんが思い出の一枚のように懐かしい風景として残してくれました。

ぷりんの作品解説

芭蕉が奥州(東北)みちのくの旅をはじめた頃の歌です。
奥は奥州です。江戸からの旅に疲れ、宿にからだを休めたとき、
田植えの歌が聞こえてきたのでしょうか。
田植えは、腰を折った姿勢を続けるの大変な作業ですが、実りを願う
希望の作業です。それを己に重ねて「風流のはじめ」とした芭蕉。
これから、歌作りの旅がはじまるのだなぁという
芭蕉のわくわくした気持ちが伝わってくるような句だと思いました。
童画のようなのどかな田植え風景の絵に一川先生の書を重ねてみましたら、
思ったより、マッチしたように思います。
先生の書で田植え歌の歌声がいっそう、高らかにも清らかになったようで、
芭蕉の旅を祝うようになったかしら???と自分でも嬉しい一枚になりました。

川せみの ねらい誤る 濁りかな (正岡子規)

川せみの ねらい誤る 濁りかな

いっせんの作品解説

京都で初めて翡翠〈川せみ〉を見たのはこの春の美しい桜を見に行った植物園でした。
翡翠〈ひすい〉とはいえ光を加えたような深い青い神秘的な羽根の色を纏い、狙いを空中から定めながら池へ一直線に飛ぶ景色はこの鳥の生き物としてのの逞しさを感じます。
たまに、誤る川せみもいることでしょう。
ぷりんさんがその余韻を池に残して描いてくださいました。
子規の思いの句が一層引き立つようです。

ぷりんの作品解説

雨あがり、まだ川は濁っていたのでしょうか?
狩りの名人のはずの川せみが失敗した様子を
ほほえましく見ている。。子規の視線がやさしい句だと思いました。
川せみの獲物を狙う一生懸命ようすを描きたいもの。と思って
何枚も試作した作品です。
川せみの「青」がひきたつように、あとは、墨一色でいっきに描きました。
いかがでしょう?

風の色 少女の色 ぶどうのみどり (西垣一川)

風の色 少女の色 ぶどうのみどり

いっせんの作品解説

この歌は拙著『一川五行歌集 透理』「哀しいと 泣く 少女の色 葡萄の みどり」という歌に手を入れました。
俳句とも五行歌ともいえない三行詩となりましたが、偶然にもこの歌の向こうにぷりんさんは、わたしと同じ少女をイメージしてくださいました。
爽やかな風を感じながら自転車を走らせる清楚な少女に、まだ染まっていないみどりのぶどうの房が添えられ涼やかな景色となっています。

ぷりんの作品解説

歌人でもある西垣一川先生の歌です。
初夏 葉がみるみる青くなって、風も まるで青く染まっていくようです。
その様が、少女が女になりかけるようすとかさなっています。
それはまさに「ぶどうのみどり」かもしれません。
この時期のぶどうは、まだ実っていません。
小さな小さな白い花から、浅い浅いみどりの実が息づきはじめたころなのです。
そんな一瞬のきらめきを、自転車に乗る少女で表現してみました。
風を切って走った向こうに、少し大人になった彼女を
思い浮かべていただけたらなぁと思います。

作品紹介

無生
表装作品
夕暮れて花野のなか
光
漢字かなまじり作品
書のライブ ウイーンにて 2002年
土
ギャラリー作品
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ご利用料金

メインサービス 詩歌アート制作 54,000円(税込)
額装サイズ 「半紙」450×350
納品 制作着手後2週間程度で宅配便でお届け
送料 無料
オプションサービス 詩歌アート制作 西垣一川書 64,800円(税込)
額装サイズ 同上
納品 制作着手後3週間程度で宅配便でお届け
送料 無料
詩歌アートの「書」を書道家『西垣一川先生』に担当して頂くサービスです。
デジタルデータ納品
VGAサイズ 640×480 無料
原版サイズ 10,800円(税込)
納品 額装発送時の御連絡の際に添付ファイルにて送付
絵葉書
20枚 6,480円(税込)
40枚 7,560円(税込)
60枚 8,640円(税込)
80枚 9,720円(税込)
100枚 10,800円(税込)
納品 額装作品の完成後、絵はがきのデザイン・入稿という行程になりますので発送・納品まで別途10日間ほど要します。
同時にお申し込みの場合も額装作品とは別個に発送します。
送料 詩歌アートと同時お申し込みで送料無料
追加お申し込みの場合は送料630円(全国一律)
パンフレットなどその他印刷物
応相談
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お申し込みから納品までの流れ

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注意事項

  • 水野ぷりんが手作業であなたの詩歌アート制作に臨みます。
  • 1枚の制作に数週間の期間をかけて丁寧に創り上げますので、一度に承れる件数に限界があります。
  • 1ヶ月あたり3〜4件ほどの制作となりますのでご容赦ください。
  • またお申し込みの状況に応じて納期を調整させていただく場合があります。
  • 書道家オプションはぷりん詩歌アートサービスがご提供するサービスです。

    書道家の方に直接問い合わせたり注文したりなさらないでください。

    ご不明点やご希望は当サイトのお問い合わせフォームよりお願いします。

以下の場合にはお申し込みをお断りさせていただく場合があります。

予めご了承ください。

  • 水野ぷりんのご提案する詩歌アートに適さない詩歌

    社会的・法的に不適切な内容の詩歌

    例:わいせつな詩歌

    例:残虐・暴力的な詩歌

  • お申し込みいただけない方
    良好な関係を築く意思が全くない方

    高圧的な態度や一方的な要求をされる方

お申し込みいただくにあたって

お申し込みフォームをご利用される際は、必ず「個人情報保護方針」ならびに「サイト規約」をご一読ください。
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